結婚式で送る・貰う『祝電』って？

#スタッフブログ

2021.11.8

今日11/8は「いい歯の日」だそうです！「いい(11)は(8)」の語呂合せから日本歯科医師会(日歯)が制定されたそうです！
今年の夏に念願だった電動歯ブラシを手に入れてから、毎日歯磨きが楽しくて仕方ない私ですが、そんなきっかけから最近ホワイトニングにも興味を持ち始めました…。オーシャンプレイスの提携先にもホワイトニングサロンがあるので行ってみようかなと検討中です！気になる方は是非、提携先サロンについて紹介しているこちらの記事をご覧くださいませ！

結婚式当日までに自分磨き
＼提携先サロンのご紹介／

さて、今日は結婚式で送る・貰う『祝電』って？について書かせて頂きます！
皆様「祝電」についてご存知でしょうか？「祝電」について詳しくご紹介させて頂きます！

・祝電とは？

祝電とは、お祝いのお気持ちを伝える電報のことです！今のように電話が普及する前は緊急連絡の手段として主に電報が利用されていたそうで、慶弔電報のサービスは1936年に始まりました。結婚式のような祝い事は大安吉日に行われることが多く、予定が重なった場合など、招待されても出席できないときがあります。そんなとき、お祝いのメッセージを伝える手段となるのが祝電だったそうです。
確かに、携帯電話が無かった時の様々な手段の話を聞いたことがありますが、電報はその時が始まりなんですね！

・電報の種類は？

電報の種類は様々です。メッセージが記載出来るカードタイプのものや、綺麗なプリザーブドフラワーや可愛いぬいぐるみの電報も人気です。最近はバルーンタイプやカタログギフトになっている祝電も人気です！

・頂いた祝電はどうする？

当日ご披露宴までに届いた祝電はお二人へ一度お渡しします。
ご披露宴で司会者がいる場合→お二人ご中座のタイミングで司会者より読み上げ
ご披露宴で司会者がいない場合→会場内へ飾るor（会食の場合）回して読んで頂く
司会者がいるかいないかで祝電の披露の仕方が大きく変わりますよね！