発送日と返信期日は?【招待状の基本マナー】
2022.12.2
招待状には沢山のルールやマナーがあります!
その中でも発送日と返信期日についてお伝えいたします♪
招待状は準備ができたらいつでも発送OKというわけではございません×
結婚式場が決まってすぐにゲストに伝えたくなってしまいますが、適正な期間がございます!
・発送日は結婚式の約2か月前
・返信期日は結婚式の約1か月前
それぞれ上記期間に設定すると失礼なく招待することができます。
また、発送や返信期日の設ける日はお日柄もしっかりチェックしましょう!
・招待状期日を設定するときにはお日柄の善い日を選びます!
お祝い事だからこそ悪い日より善い日を選びたいですよね☺
発送、返信期日に向いているお日柄は「大安」or「友引」です!
「大安」に関しては誰も文句のない善いお日柄とされており一番選ばれるお日にちです。
ですが、大安の日がお仕事で発送できないといったこともあると思います。
その場合「友引」をお選びください!
友を引くという意味でお祝い事では善いとさせるお日柄です。
ぜひ大安か友引でお選びくださいませ♪
発送日は「大安の日に発送しました」とは招待状に書いていないですが、消印の日付が印字されますのでできるだけ善い日に設定しましょう!
・発送日について
一般的に招待状を投函するのは2か月前です。
それより早くなる場合だと「2か月以上あとのスケージュールはわからない」とゲストが困ってしまう可能性があります💦失礼に当たるので気を付けましょう!
可能であれば2か月前の吉日がベストです!
・返信期日について
一般的に返信期日は1か月前となります!
こちらはゲストの皆様に「〇月〇日までに返信してください」と記載する日なのでなるべく善いお日柄をお選びくださいませ♪
また、発送してから返信期日は3週間ほど期間が開いていたほうが良いとされています。
1週間以内に!など近い期日に設定し「急いで返信しないと😥💦」とゲストを急かすことのないようにご注意ください。
失礼のないように余裕の持てる案内を心がけましょう!
お2人にとって招待状の作成は一番最初の大仕事です!
上記内容を参考に作成に取り掛かりましょう☺
招待状の作成手順!まず何から始めればいい?
招待状の期日についてはお2人のみで確定せず担当のプランナーにもご相談くださいませ♪
神戸の結婚式場
オーシャンプレイス 谷口 栞