お車代ってどのくらい?【準備~渡し方まで徹底解説!!】
2023.9.21
ご遠方のゲストを招待する場合付きものなのが「お車代」
お車代ってどのくらい用意するの?
どう準備して渡せばいいの?
過去に結婚式に行ったときにもらったけど実際渡すとなるとわからないことが沢山あるのが「お車代」!
ゲストとのご関係性や住んでいる場所などによっても変わったり、ケースバイケースとなるので新郎新婦様の悩みのタネになることが多いです!
そんな悩みのタネとなる「お車代」を徹底解説いたします✨
□お車代とは?
ご遠方のゲストの方へ遠くよりお越しいただいた感謝(お礼)を込めて、
新郎新婦様が交通費を一部負担してお渡しするものです。
□どのくらい遠方の方へ用意する?
一般的には「新幹線」や「飛行機」でいらっしゃるご遠方の方へのご用意となります。
なので近畿の式場だと「電車」でこれる近畿圏内であれば用意は必要ございません!
□ご親族にもお渡しする?
ご親族はお渡しにならない方が多いイメージですが親族間で慣習があればそれに従うのが一番です!
お車代はお気持ちの部分となりますので、両親や祖父母の場合は「気を使わなくて良いからね」と仰っていただけることがほとんどです。
新郎新婦様だとわからないことが多いと思いますのでその場合は必ず親御様に相談しましょう!
「過去の結婚式の時にはこうしてた!」などアドバイスがあったり、親御様が「用意するよ」などの判断をしてくださるかもしれません💦
また、ご友人様でもどちらもが結婚式に呼ぶことになってお車代の送りあいとなる場合は話し合いで不要となる場合もあります!失礼のない範囲で確認をしていきましょう♪
□どのくらいの金額を用意する?
ゲストの自宅から結婚式場までの交通費の「片道代」の金額が一般的です!
北海道や沖縄などかなり遠い場合は「全額」もしくは「宿泊費」も含めてお渡しする方もいらっしゃいます。
新郎新婦様からのお気持ちとなるので必ずこの金額でないとダメというルールはございませんが、
ゲストのご負担にならないようにしっかりと考えてご用意しましょう!
□割り切れる金額は?
結婚式でのご祝儀は割り切れない数字の金額で渡すのが常識ですが、
お車代については10,000円20,000円など切りの良い金額であれば問題ございません。
□金額設定の注意点
ゲスト同士で同じ条件の方(住んでる都道府県が同じ等)がいるのであればゲストによって金額差があると失礼となります!なので同じ条件であれば金額は合わせておくのが◎
大半の方がご遠方だった場合片道代や交通費全額は用意できない…
その場合は「一律1万円で」とゲストにお伝えしてご準備するのも平等で良いです!
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□どうやってお渡しする?
一般的には受付時、受付係のゲストより遠方ゲストにお渡しします。
お車代をお渡しする方がわかるリストを受付係に渡しておきましょう!
□何に入れる?
1万円以下の場合はポチ袋にお入れすることが多いです。
高額な1万円以上になった場合はご祝儀袋に御車代と記入してお渡ししょう!
以上お車代についてでしたがルールが無いからこそ値段の設定が難しいとなるかもしれません💦
お2人のお気持ちの部分にはなりますので無理なくご準備くださいませ!
この場合はどうなんだろうとお悩みの際は是非プランナーにご相談くださいませ✨
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