結婚式に招待されたら？招待状返信のコツ！！

#スタッフブログ

2021.5.6

今日は5/6、GWの連休も昨日で終わり！という方も多いのではないでしょうか？連休明けの仕事って気持ちの切り替えが難しいですよね…(笑)
私も夏休み等大きな連休を頂くときは、お休みまでドキドキわくわくしているけど、実際のお休みの間は本当に一瞬で終わってしまってあっという間だなと感じます…。きっと皆さまも今日はそんな気持ちだと思いますが、お仕事の方、頑張りましょう！！！

さて、今日は

結婚式に招待されたら？招待状返信のコツ！！

について書かせていただきます！招待状が届いたら、とってもわくわくしますよね♪でもいざ返信ハガキを書こうと思うと「あれ、マナーとかあったっけ？」「どんな風に書いたら失礼じゃない？」等、本当に迷いますよね…。今日は、そんな【返信のコツ】についてご説明させて頂きます！

返信ハガキの内容

返信ハガキには
・名前
・住所
・出欠
・食物アレルギー
これらを記入する欄があることが多いです！招待状が届いてから大体1か月後が返信期日になっていることが多いと思いますが、出来るなら届いてから1週間以内には返信しましょう！その方がお祝いの気持ちが伝わります！
ただ、事情がありすぐに返信出来ない場合は、届いたことの報告+返信をいつまでにするのかを添えて、ラインやメールで一報入れておくと丁寧です！

出欠の書き方

出欠には【御出席】【御欠席】の欄がありますよね！
出席の場合➡「御」は二重線で消し「出席」の文字を〇で囲みます。そして必ず「御欠席」の文字も二重線で消しましょう！
欠席の場合は「御出席」の文字を消し、必ずお詫びとお祝いの言葉を記入しましょう！

食物アレルギーの書き方

ご結婚式ではお料理のサービスがございます。アレルギーがある場合はアレルギー対応のお料理をご準備させて頂きますので、しっかりご記入くださいませ！

アレルギーが無い場合

「特にありません」と記入しましょう！ただ、それだけでは少し寂しいので「ご配慮頂きありがとうございます」の文字を付け加えましょう！

アレルギーがある場合

「ちょっとくらいなら大丈夫だし書かなくていっか」は絶対にやめてください！何が起こるかわからないのでしっかり記入しましょう！
記入方法は例えば、「おそれいりますが　小麦アレルギーがありますのでご配慮頂けますと幸いです」等、アレルギーの食材のみ記入するのではなく、丁寧な返信にしましょう！また、授乳中等で避けている食材がある場合もその旨を記入しておきましょう！

アレルギーは出来るだけ細かく書きましょう！

アレルギーは命に関わるところになりますので、細かく細かくこまかーーーく書いてください！例えば、「鶏肉」がアレルギーであれば、鶏のエキスまでダメなのか、鶏肉の触感だけがダメなのか、まで書いてください！
私たちプランナーは新郎新婦様に「細かく聞いてください！」と問い詰めるので、返信ハガキにはあらかじめ細かく書いておきましょう！