今日3/5は「啓蟄（けいちつ）」だそうです。なんだか難しい漢字ですが…啓蟄とは二十四節気のひとつらしく、冬眠をしていた地中の虫が、春の陽気に誘われて外に這い出してくる頃のこと。「啓蟄」の「啓」には「ひらく」、「蟄」には「虫が土の中に閉じこもる」の意味があるそうです！難しい漢字だから、なんだろう？と思いましたが、春の訪れを意味する素敵な日なんですね♪最近暖かくなってきたので、私もお休みの日は外に這い出していく事が多くなり、勝手に春の訪れ感じてます(笑)

さて、今日は

【神戸海洋博物館について】書かせて頂ければと思います！！！

皆さんは「神戸海洋博物館」に行ったことがありますか？神戸と言えば「ポートタワー」と「海洋博物館」が思い浮かぶと思います！実は、私、オーシャンプレイスで働くまでは海洋博物館に行ったことが無かったのですが、実際に行ってみると「めっちゃ楽しい！！！！」と感じたので、海洋博物館の楽しさを是非皆様にもお伝えできればと思います！！

神戸海洋博物館ってどんなところ？

神戸海洋博物館の公式ホームページでは「海・船・港の歴史と未来を体験する博物館」と紹介されています。この文章そのまま、海洋博物館は「体験する博物館」なんです！！博物館の中に入るとまず大きな船の模型がどんっとお迎えしてくれます。それだけでもテンションが上がるのですが、中に進んで行くと様々な船の模型がずらっと並んでいます！歴史の授業で聞いたことあるぞ！という船も並んでいるので、一つ一つ紹介文も併せて時間をかけて見ることをお勧めします！もっと中に進むと「港」の歴史と「神戸」の歴史が年表になっていて、読みながら進んで行きます！
中には、船の操縦体験や、貨物船の荷物を移動させるクレーン操作体験なども出来ます！これがリアルでとっても面白いんです！私もやってみたのですが、意外と難しくてできた時には凄い達成感を味わう事が出来ます(笑)
博物館の中では読んだり・見たりするだけだも十分なのですが、なんと「体験」も出来る博物館なのです！

博物館だけじゃない？！海洋博物館の楽しみ方

海洋博物館には「カワサキワールド」が併設されている為、船や港、神戸の事だけではなく、神戸港の開港以来、ともに歩んできた川崎重工業についても学ぶことが出来ます！カワサキワールドでは様々な体験をすることが出来る為、お子様はもちろん大人もついつい夢中になってしまう空間です！

kawasakiのバイクがずらっと展示されていたり、モニターに映し出された道を、あの「ninjya」のバイクで走ることも出来ちゃいます！川崎重工が創ってきた、機械の歴史や未来について体感することが出来、その魅力にどっぷり浸かることが出来る建物となっております！

「博物館」って“静かに眺めて楽しむ場所”というイメージがあったのですが、海洋博物館はまた別の楽しみ方も出来る空間だと思います！メリケンパークにお越し頂く際は、是非海洋博物館で神戸の歴史を体感してみてください♪そして、海洋博物館で沢山楽しんだ後は、是非オーシャンプレイスにもお立ち寄りくださいませ♪

神戸結婚式場　オーシャンプレイス
石田佳蓮

神戸海洋博物館公式HP